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ninkyabe(にんきゃべ)

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南九州乗りつぶし旅行、その9です。

前回、鹿児島中央から吉松までやって来ました。肥薩線で熊本へ向かっていますが、ここから北は1日3本という超閑散区間ですのでおよそ80分の列車待ちがあります。
とりあえず駅を出て左に進んだところに鉄道資料館みたいなものや、機関車の展示があるらしいのでそこへ。
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出迎えてくれたのはC55 52号機。
吉松機関区にもゆかりのある機関車で当時は都城〜吉松〜西鹿児島を中心に運用されていたようです。
九州っぽい門デフ装備ですが、こちらでも期間限定の復刻などでよく見かけるタイプのデフとは異なるタイプでなかなか特徴的です。ボイラが細身の機関車には門デフはよく似合いますね。

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非常に状態が良いですね…現在はすっかりローカル線の駅ですが、かつては鉄道の一大拠点であったんだなぁという雰囲気と気概は北海道室蘭本線の追分駅に似たところがあります。

ちなみにキャブに上れます。
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抜かりなく整備されている模様、スゲェな。

さて流石に猛暑の中これ以上いるのも出来ず、蜂に追い回される前に駅に戻ります。
幸い改札の脇に冷房の効いた待合室があり、座敷などあって快適に過ごせましたよ。というか、フリーWifiまで整備されていて至れり尽くせり!あっという間に待ち時間が終わってしまいましたねぇ…

さて、列車も入線した様なので改札へ。
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前回からなんども書いていると通り、ここから先の肥薩線人吉方面は1日3本の閑散区間であり、人吉までの3駅中2駅がスイッチバックで「矢岳越え」と呼ばれる鉄道の難所の一つです。しかしそういった特殊な鉄道施設や、日本三大車窓の一つが真幸〜矢岳にあることから観光路線としてなんとか生きながらえております。
そのことから普通の車両を用いて運転される本当の「普通列車」は1本のみで、残りは観光列車「いさぶろう・しんぺい」としての運転です。なお、熊本へ直通する列車は人吉から(まで)は特急として運転しますが、この区間は普通列車になります。

ミトーカデザインの目立つ外観はいつも通り。いぶたま程ではないけど。
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5224D 普通 吉松止 キハ47-8124+47-9078 / 1094D しんぺい4号 熊本行 キハ47-9082+8159いさぶろう・しんぺいD編成
47からの改造車ですから、並ぶと同じ車両なんだなぁと思いますね。この日はキハ47-9082+キハ47-8159のD編成ってやつで運転、正調編成では無いらしいですが、そういうのも帰ってから知ったことです(笑)
15時台ですが吉松発肥薩線上りの最終列車になります。

サボ
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前述した通り、これからのる「しんぺい4号」は熊本まで直通する列車ですので人吉からは特急に。
自分は特急に乗れる乗車券を持っていないので人吉まで乗ります。

では乗り込みましょうね。

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旧客みたいな雰囲気。

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展望スペース。
乗車記念スタンプなどはここにあります。あとでアテンダントのお姉さんが持ってきてくれましたけどね。

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車内はほとんど指定席で、自由席はここだけ。実はここが一番座席が柔らかいのでは…と思ったりね。
矢岳越え区間は数少ない列車の一つになるわけですから、全車指定には出来ないものの観光客は可能ならば指定席を…というところでしょう、私もそうしました。

さてお気づきかもしれませんが、自分以外のお客さんが一向に現れません。
今日は鹿児島方面から接続する観光特急のはやとの風も運転日ではありませんからもしかして…いやまさかね。

次回に続きます。

今回の行程
吉松 13:57-15:16
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