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ninkyabe(にんきゃべ)

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あけましておめでとうございます。
今年も拙ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

12/28の旅行記、Part2です。
いわきから651系の普通列車に乗りました。
途中強風による徐行運転なども経ながら、晴れた海沿いを駆け、終点の富岡に…
SSwin_DSC0419.jpg
そういえば震災前は仙台行きで走ってたなぁ、懐かしい。
もうここら辺を走る651系は見られないと思っていたので、単純に嬉しいです。

駅はガレキなどの仮置き場に囲まれています。
SSwin_DSC0417.jpg
広い構内は本数もまだ少ないため持て余し気味ですが…

駅も含め、周辺の建物はすべてが新しい建物です。
全て津波に持っていかれてしまったのでしょうね。加えて原発事故…踏んだり蹴ったりとはこういうことをいうのでしょう。

SSwin_DSC0422.jpg
これより先は未だに運転見合わせ。2020年までの再開を目指しているそうですが、この間の帰還困難区域がどうなるか…

同業者と思しき人々を含めて、そこそこの賑わいを見せる富岡駅です。
SSwin_DSC0425.jpg
富岡って聞くと、とっても親近感が湧く地名です。
昔、上州富岡駅のかんむりになんで「上州」が付くんだろう?なんて思っていたことが懐かしい…常磐線にあるからなんだと知った数年後、悲しいかな、原発事故で有名になり…そして今この地に来ています。不思議。

さて、先述した通りここから先は浪江駅まで不通となっており、代行バスが運転されています。
SSwin_DSC0426.jpg
こちらが代行バス。
添乗員さんが検札をするスタイルです。

バスが走り始めてすぐ、「途中に帰還困難区域を走るから窓の開閉は厳禁」という物々しい注意が…街を抜けるといつの間にか区域内です。
写真を撮るのは憚られたのでやめましたが、あの日被災したまま放置されたチェーン店や車、また放置され草原と化した田畑の数々に心が傷みました。途中はあのフクイチも車窓から見え…とんでもない事故によって、取り返しのつかないことをしてしまったのだと痛感させられます。自分が地元の人間だったら、ここが地元だって忘れたくてならないだろうと思ってしまいますね。いやぁ…忘れてはならない。

さてバスは30分ほどで浪江駅へ…
帰還困難区域を出ると割とすぐに駅です。
SSwin_DSC0428.jpg
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SSwin_DSC0432.jpg
浪江駅は1・2番線の使用を取りやめ、3番線のみ折り返し運転をしているようです。再開も2017年の4月、かなり最近です。
最後の一枚、好きな写真ですが、ちょっと寂しすぎるなぁ…

常磐線が全通することも望ましいことですが、それだけじゃないよなと考えさせられる区間でした。

ここからは仙台行きの列車に乗車します。
SSwin_DSC0434.jpg
ほとんど区間運転ですが、2本だけ仙台行きがあるみたいですね。

眠気が一気に来たようでこの後爆睡して久しぶりの大都会、仙台…
知り合いと会って、飲んで…(笑

12/29編に続きます。

・おまけ

1区間(浪江→桃内)だけ録音してみましたのでよろしければどうぞ。


今回の行程
いわき 10:27
↓673M 常磐線 普通 富岡行 651系K205編成
富岡 11:09-11:30
↓列車代行バス 浪江駅行
浪江 12:00-12:30
↓247M 常磐線 普通 仙台行 701系F2-20編成
仙台 14:18
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